2026年の事業の方向性、これも経営者の情熱で決まる

経営者の皆さん、こんにちは
高橋友幸です

今日は教育事業のパートナーとのミーティングでした。今年2025年から大きく流れが変わったこの事業を2026年にどう繋げていくか?その根源となるものが経営者である私の情熱です。

情熱が事業の指針を示す

コンテンツやマーケティングなどについて、具体的な取り組みについて話し合ったんですが、その前に最も重要なのが私自身がなにをしたいか、どう在りたいか?

それが事業のビジョン、ミッションに直結します。これが整合していない事業は行き当たりばったりでうまく行きません。

不安定では事業として良い流れが作れない

私が経営者のクライアントさんにいつもガイドしているのが、事業の良い流れを作る”フロー経営”というものですが、私にとってもそれは全く同じです。

経営者の方が事業においていてもたってもいられなくなるような動機、それを生み出す根源が情熱。それが組織、社員に波及していくのがフロー経営のモデルです。

なので私も今一度ここで自分と向き合い、情熱を、そしてどう在りたいか、なにがしたいのか、そういった存在意義、アイデンティティを確かめる必要があります。

私は毎朝起きた時自分の情熱を確認し一日を始めます

そのため情熱と共にいるのが当たり前なんですが、あれこれ目まぐるしい流れの中にいるとふと見失ってしまっているというか、そんな瞬間に気付く時があります。ここで今一度それを確かなものにしたい。

それをもって来週2026年の方向性を決めるミーティングに臨みます。

ここ最近はさすがの師走、まさに今年の総決算となるような出来事が続き振り回されていますが、一度腰をすえて自分と向き合い、自分の在り方を確かめたいと思います。

それではまた次回お会いしましょう。

この記事を書いた人

高橋 友幸のアバター 高橋 友幸 ライフフロー株式会社 代表取締役

フィットネスジム経営、教育事業など多数の事業を展開。その全てに「人こそが富」を理念とする理論、ウェルスダイナミクスを徹底活用し事業を成長させている。

また自らのウェルスダイナミクスの特性であるビジョナリーリーダーとしてのエネルギーを発揮し、マジックとも言えるようなイノベーションを起こすことを通じて「社長も社員も自立、自律」したフロー経営へのプロセスをサポートしている。

その他、DJ、武道などサブカルチャーへの造詣も深く、様々な顔を持つ。