選ばれる理由:経営コーチ・コンサルタントの終着駅

私がフィットネス事業を自走化させたころから、多種多様な業種、業態の経営者からの相談を受けるようになりました。

そんな彼らにはある共通点がありました。
それは私に出会うまでに様々なコンサルタントに相談してきたが、問題の根本解決には至らず悩み続け、時間とお金を浪費していたことです。

ここからは経営者がこれまで相談してきたコンサルタントたちの特徴をまとめていきます。

問題を解決できなかったコンサルタントの特徴 3選

1.経営経験のないコンサルタント 

彼らは「ロジックはあるけど実践がない(理論偏重)」成長性に乏しいコンサルタントです。
その多くは経営のロジックだけ学んだ経営経験のないコンサルタントであり、机上の論理での提案をしてきます。

特徴

  • 環境や時流の変化よりも、理論や合理性にこだわりすぎる
  • 人材を論理・効率・コスト意識を重視するため、血の通ったマネジメントができない
  • 経験よりも知識での提案となるため、クライアントが求める現実的かつ最適な解決策になり得ない

2.自分自身の勘と経験に限定されたコンサルタント

彼らは「マインドや感情を中心とした主張であり、ロジックがない(感覚偏重)」再現性に乏しいコンサルタントです。
その多くはコンサルタント本人の個人的成功体験、感覚に基づいた場当たり的な提案をしてきます。

特徴

  • 自分が同じタイプ・同じ環境などであればぴったりはまる可能性があるが、そうでないとうまくいかない
  • 環境や時流の変化に影響されやすく、対応しきれないことがある
  • 事業が経営者個人(ソース)のコンディションに影響・依存するのでいつまでたっても不安定

3.過去の実績にしがみついているコンサルタント

彼らは「環境の変化や時流に取り残され、時代や状況の変化に応じた提案ができない(実績偏重)柔軟性・革新性に乏しいコンサルタントです。
その多くは新しい情報やロジックも学んでおらず、事例も乏しく、直面している課題を質問をしても「原理原則が大事」を連呼するだけに留まりがちです。

特徴

  • 時流・トレンドにフィットした新たな理論やメソッドに対応していない
  • 時代や環境の変化のスピードについてきておらず、対応しきれないことがある
  • 現在進行形の新しい課題に対しては、有効な解決策が出てこない

上記のような問題を可決できないコンサルタントに絶望した経営者が、私に相談してきてくれています。
その主な理由をまとめました。

選ばれる理由

事業の立ち上げから店舗開発、マーケティング、サービス提供、リピート、クレーム対応、採用、トラブル対応など、実際の経営現場で起きる複雑で生々しい問題を解決し続けてきた経験を、コンサルティングや教育事業を通じて磨いてきた言語化スキルであなたにもわかりやすく具体的にお伝えしていきます。

  • あなたと従業員
  • ビジネスとお客様
  • 今のあなたと本来のあなた
  • 理想と現実  など

目の前の問題を引き起こしているズレやギャップを埋める具体的で実践的な最適な支援を提供しています。

それにより、経営者一人ひとりの才能や適性を最大限に引き出し、実際の成果を最短で手に入れることを実現ています。

ソース原理とは根源的な中心人物「ソース」がどのように周囲の人「サブソース」に影響、作用し、それが波及してく様を理解しようとする理論、モデルです。

ウェルスダイナミクスとは「人こそが富」をポリシーのもと、その人の価値を最大化することを目的とした理論です。ソース原理との関係性においては、ソース、サブソース価値観、自己価値を可視化、マネジメントするフレームワークの役割を担います。

この関係は、昨今の進化型組織、生命体組織(ティール組織など)と呼ばれるものはトップダウンとボトムアップの両方を含みつつ超えるものです。

つまりソースの情熱からなるビジョン、ミッションを実現していくことを目的としており、人間の営みにおいての作用、循環をより良くしていくために行われるものです。

さらに、あなたの経営者としてのレベルを上げるための戦略が明確になるウェルススペクトルや心理学、哲学や経営学など多彩な理論を融合させた独自のアプローチを活用したセッションを実施しています。

そして「あるべき正しい本来の自分を取り戻す」ことこそがビジネス上の課題解決の最短ルートであるというポリシーで、あなたの人生観や価値観に合わせたガイドを通じて視野を広げ、視座を引き上げ、人生もビジネスも好転させ続けています。