仕事、人生において自然な影響力の発揮「ソース原理」ワークショップへの参加

ソース原理は人間の営み、更に大きな表現では自然のなかでの万物の影響、作用を理解しそれを仕事、人生の活用する理論です。

ウェルスダイナミクス理論の人の意識レベル、価値観、社会的役割を表すウェルススペクトルでの人としての基礎、土台のレベル(基礎プリズムという)、またそれを確立し、他者や社会に影響を及ぼしていくレベル(企業プリズム)それぞれにおいての他者との関わり方を理解し、より自然に影響していくためにソース原理は有益な理論です。

これまでは本、また単発の講座、ワークショップ参加などでこのソース原理の知識について深めてきましたが、より一層の理解、また価値を高めるべく

ソース原理[入門+探求ガイド]――「エネルギーの源流」から自然な協力関係をつむぎ出す

こちらの著者である嘉村賢州氏が開催するこちらのワークショップに参加することにしました。

Source Work 【ソース原理 実践ワークショップ】

以前から経営者の方に対しソース原理についても個人セッション、講座、ワークショップなどでお伝えしていきました。

参加者の声

その度に参加者の方からは、

「自分が中心となり(ソース)組織に影響どのように影響しているのか、していけば良いのかがわかった」

「ソースとサブソース(中心人物のビジョン、ミッションの実現を助ける人々)の関係が明確になり、お互いの関係性がより良いものになった」

「トップダウン型から影響が放射状に波及していくフラットな組織化へのイメージができ、会社組織がひとつ上のレベルに行けるかも」

などの声もあり反応も良く、私はもちろん、参加者の方もより深い知識を得る、そして高いレベルでの実践が求められるようになってきました。

今回のワークショップ参加でさらにソース原理への知識を深め、セッション、講座、ワークショップにて皆さんに役立つような情報をお伝えできればと思います。

開催は少し先ではありますが、参加がとても楽しみです。

この記事を書いた人

高橋 友幸のアバター 高橋 友幸 ライフフロー株式会社 代表取締役

フィットネスジム経営、教育事業など多数の事業を展開。その全てに「人こそが富」を理念とする理論、ウェルスダイナミクスを徹底活用し事業を成長させている。

また自らのウェルスダイナミクスの特性であるビジョナリーリーダーとしてのエネルギーを発揮し、マジックとも言えるようなイノベーションを起こすことを通じて「社長も社員も自立、自律」したフロー経営へのプロセスをサポートしている。

その他、DJ、武道などサブカルチャーへの造詣も深く、様々な顔を持つ。