バリリトリート2日目滝行
神秘的な森林の奥深く、ついに秘境の滝、ゴアラジャが眼前に
しばし言葉を失う
その迫力は瀑布のそれだけでなく周囲の厳かな雰囲気も相まってだ
ここに入るのか、とワクワクするのと同時に身の締まるような緊張感もある不思議な感覚
この滝行によってまた新たな景色が見えるかもしれない
これから滝に入る前に皆で心身を整える瞑想の時間に入る
入水前、轟音届く滝の目前で心を整えるべく瞑想
飛瀑を目前にすると音だけでなくカラダに響く圧というか、その迫力に圧倒される
それに気負い挑むのでなく、ココロとカラダを落ち着けて調和、一体となるのだ
瞑想していると周囲の自然に徐々に溶け込んでいく
高揚、ワクワク、怖れといった複雑に入り混じった感情が静まり、あれこれ巡る思考も遠のいていく
皆で円を組み心を一つに
入水の準備が整った
遂に入水!
轟音を目の前にして怖気づきそうなところ、事前の瞑想により心は静かだ
落ち着いた心で滝に入る…が、ここで強烈な水つぶてが拒むかのように身体を容赦なく叩く
ただそれでもひたすら心を静かに雑念もなく無心でいる
そうしていくうちに轟音も遠くに、そして水による殴打もなにか穏やかに
水が身体の形に沿って流れ抜けていくような
あたりがしんと静まり返り、時間の感覚がなくなる
滝、そしてこの自然と調和、一体感を感じるようになる
受け入れられた瞬間
これが滝行の醍醐味
この感覚が最高なのだ

